パナソニックは日本国内のシェーバー市場で圧倒的なシェアを握っており、販売しているシェーバーの種類も非常に多いです。
しかし、逆に言えば、パナソニックシェーバーを選ぶ側としては、どの機種を選んだらいいか迷ってしまうのではないか…
ということで、パナソニックシェーバー選びのガイド的なページを作りました。
シェーバー用語や、替え刃の情報についてもまとめています。
※メーカーカタログから削除されたモデルについては、パナソニック(ナショナル)シェーバーの旧モデル比較ページをご覧ください。
パナソニックの最上位、6枚刃シリーズ。
新開発の6枚刃(極薄深剃り刃×4 トリマー刃×2)を搭載し、「深剃り刃1枚あたりのカット効率が50%UP(2023年モデル比)」と謳う。
ヘッドは前後・左右・上下・ツイスト・前後スライドの5軸で首振り。
肌との摩擦を減らす「スムースローラー」と呼ばれる細いローラーがヘッドのちょうど真ん中に設置されている。
本体の肩部分にナビLEDランプを搭載(ヒゲの濃さに応じて変化するモーター強度をLEDの色で知らせるものであり、フィリップスのような押しつけ圧力を知らせる機能ではない)。
一回の充電で14日間使用可能。WASHABLE(充電中でも剃れる)が1モデル、wet/dry(お風呂剃り対応)が3モデル。
2024年9月発売。
従来モデル【ES-LS9CX・ES-LS9Q・ES-LS5C・ES-LS5Q】との違いは、刃の構成パターンが変更された事と、ラムダッシュAIナビLED(ヒゲが濃い部分を剃る際に動作パワーが自動的に強まるが、その際にLEDが赤く光る機能)が搭載された事。
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ES-L690U-K お風呂剃りOK |
ES-L670U-K お風呂剃りOK |
ES-L650U-K お風呂剃りOK |
ES-L650D-K |
黒色 | |||
自動洗浄機付き | 自動洗浄機ナシ | ||
20段階 充電残量表示 |
5段階 充電残量表示 |
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USB充電(2時間)に対応 (TypeA-TypeCケーブルが付属) 自動洗浄機による充電(1時間)も可能 |
USB充電(2時間)に対応 (TypeA-TypeCケーブルが付属) |
付属ACアダプターによる 充電(1時間) |
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セミハードケース付き | ポーチ(きんちゃく袋)付き |
長い毛をカットするアゴ下トリマー刃×1枚、くせヒゲリフト刃×2枚、フィニッシュ刃×2枚、という5枚刃構成。
ヘッドは前後・左右・上下・ツイスト・前後スライドの5軸に首振り。
肌との摩擦を減らす「スムースローラー」と呼ばれる細いローラーが網刃の間に2本設置されている。
「ラムダッシュAI(ヒゲの濃さに応じて動作パワーが変化する)」を搭載。
1時間充電で14日間使用可能。WASHABLE(充電中でも剃れる)が2モデル、wet/dry(お風呂剃り対応)が3モデル。
2023年6月発売。
従来モデル【ES-LV9V・ES-LV7V・ES-LV7H・ES-LV5V・ES-LV5H】との違いは、動作パワー可変機能のセンシング回数が毎秒220回から233回になった事と、カラーバリエーションです。
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ES-LV9W-S お風呂剃りOK |
ES-LV7W-K お風呂剃りOK |
ES-LV7J-S | ES-LV5W-K お風呂剃りOK |
ES-LV5J-S |
シルバー (鏡面仕上げ) |
黒色 | シルバー | 黒色 | シルバー |
自動洗浄機付き | 自動洗浄機ナシ | |||
5段階 充電残量表示 |
3段階 充電残量表示 |
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ケース付き | ポーチ(きんちゃく袋)付き |
まるでシェーバーの「ヘッド部分だけ」のように見える新スタイルのコンパクト5枚刃モデル。
「パーム(palm=手のひら)
イン」との名の通り、手のひらで包むように持つスタイル。当然ながら首振り機能はなし。
使用されている刃および動作速度は既存の5枚刃ラムダッシュ(ES-LV9Wなど)と同じ。
「ラムダッシュAI+(ヒゲの濃さに応じて動作パワーが変化する)」を搭載。
デザインは極めてシンプルで、動作ボタンは底面に配置されています。
全モデルにセミハードケースが付属。
USB充電に対応しており、ケーブルが付属する(USB電源アダプターは別売り)。
2時間充電で14日間使用可能。
wet/dry(お風呂剃り対応)。
2023年9月発売。
既存のコンパクトラムダッシュ(ES-CV70・ES-CT20)と平行して販売されるのか、置き換わるものなのかは不明。
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ES-PV6A-W お風呂剃りOK |
ES-PV6A-K お風呂剃りOK |
ES-PV3A-K お風呂剃りOK |
石目調 マーブルホワイト |
石目調 マーブルブラック |
マットブラック |
本体カラーと同色の レザー調セミハードケース付き |
セミハードケース付き | |
背面トリマーナシ |
「携帯性を追求したコンパクトボディ」と謳う、旅行・出張向けの小型モデル。
首振りしそうに見えるデザインですが首振りしません。
通常サイズのモデルと同様、跳ね上げ式のトリマーが内蔵されています。
1時間充電で14日間使用可能。1時間充電。WASHABLE。
2017年9月発売。
従来モデル(ES-LC60・ES-LC20)は3枚刃モデルのみでしたが、5枚刃モデルがラインナップに加わりました。さらにデザインが一新されました。
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ES-CV70 | ES-CT20 |
3枚刃シェーバーとイオン美顔器が一体化した、「シェービングしながらスキンケア」と謳うモデル。
ヘッドに取り付けられたイオンプレートがひげ剃り時に肌に触れる事で、化粧水や乳液などの肌への導入を促す。
刃を駆動させず、イオン美顔器の機能だけを使う事も可能で、この場合はヘッド正面の平たい部分を肌に当てる。
「ラムダッシュAI(ヒゲの濃さを毎秒216回検知して動作パワーが変化する)」を搭載。
新機能として「スキンクリアモード(ヘッド部にコットンを取り付けて古い角質や汚れを拭き取るモード)」が追加された。
重量は210グラムと重め。
充電時間は1時間。通常のひげ剃りを3分+保湿モードを3分+スキンクリアモードを3分使った場合、5日間使用可能。
ウエット剃りに対応。
2022年9月発売。
「心臓疾患の方は使用しない」など、安全に関する注意書きがあるので、購入前にメーカー公式ページをチェックして下さい。
従来モデル(ES-MT21)との主な違いは、「スキンクリアモード」の追加、本体カラーがグレーからシルバーへ変更、そして充電スタンドが別売りになった事です。
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ES-MT22 お風呂剃りOK |
首振りする |
スムースローラー付き |
「無駄を削ぎ落としたミニマム・コンパクトな新デザイン」と謳う、3枚刃シリーズ。
網刃を取り外さずにヒゲクズを水で流すためのシャッターを備える(ウォータースルー洗浄)。
「ラムダッシュAI(ヒゲの濃さを毎秒216回検知して動作パワーが変化する)」を搭載。
充電残量表示はない(充電催促表示のみ)。
1時間充電で14日間使用可能。
2023年9月発売。
従来モデル【ES-LT8B・ES-LT8P・ES-LT6B・ES-LT6P・ES-LT4B・ES-LT4P・ES-LT2B・ES-LT2P】との違いは、付属キャップの色が薄くなったこと(黒色透明からグレー透明へ)と、充電催促音が「ピーピー」から「ピピッピピッ」に変更されたこと。また、一部モデルについては充電スタンド付属となりました(代わりにポーチが付属しなくなった)。
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青 | シルバー | 青 | シルバー | 黒 | 赤 | 黒 | 白 | 茶 |
ES-LT8C お風呂剃りOK |
ES-LT8Q | ES-LT6C お風呂剃りOK |
ES-LT6Q | ES-LT4C お風呂剃りOK |
ES-LT4Q | ES-LT2C お風呂剃りOK |
ES-LT2Q | |
自動洗浄機付き | 自動洗浄機ナシだが 充電スタンド付き |
自動洗浄機ナシ 充電スタンドもナシ |
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首振りする (前後・左右・上下方向) |
首振りする (左右方向のみ) |
首振りしない | ||||||
ポーチ(きんちゃく袋)付き | ポーチ無し |
廉価な3枚刃シリーズ(「ラムダッシュ」ではない)。
リニアモーター駆動ではなく従来型モーターで動作する。
マルチフィットアーク刃(丸みを帯びた刃面)を採用して肌への優しさを謳う。
首振り機構はナシ。
ケースやポーチは付属しない。
内蔵電池はニッケル水素。
充電残量表示や充電催促表示はありません。
水洗いは可能。
2023年6月発売。
従来モデル【ES-RT48・ES-RT39・ES-RT28・ES-RT19・ES-RL34・ES-RL15】との主な違いは、デザインが一新された事、首振りモデルが無くなった事、USB充電対応モデルがラインナップに加わった事。
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青 | シルバー | 黒 | ダークネイビー | |
ES-RT4AU-A お風呂剃りOK |
ES-RT4N-S | ES-RT2N-K | ES-RT1AU-A お風呂剃りOK |
ES-RT1A-A お風呂剃りOK |
背面トリマー有り | 背面トリマーナシ | |||
2時間充電で 10日間使用可能 |
1時間充電で 10日間使用可能 |
8時間充電で 7日間使用可能 |
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USB充電対応 | USB充電には非対応 (従来型電源アダプターが付属) |
USB充電対応 | USB充電には非対応 (従来型電源アダプターが付属) |